TEM'S

Vision TAKASHI WADA

Vision

TAKASHI WADA

株式会社TEM’S

代表取締役 和田 崇

超高圧水洗工法で実現する“確かな安全”を
日本中に広めて、新しいスタンダードにする。

私は元々建設業界で働いており、建設工事をする中でアスベスト(石綿)に関する工事に出会いました。その後、ご縁やチャンスがあって30歳を越えた頃に独立。2022年11月で創業から18年になりました。
アスベストを取り巻く法律や規制、社会からのニーズが厳しく変化する中、いち早く情報を取得し、正しい知識やノウハウを学び、更新していくことを心がけ、より安全・確実・効率の良い作業を追求しながら邁進してまいりました。おかげさまで今では専門性の高い会社としての認知も高まり、行政機関からの依頼でコンサルティングを行う機会も増えています。

2010年頃に超高圧水洗工法に出会い、工事現場周辺にお住まいの方々はもちろん、作業する人にも確実に安全な工法であると確信し、この技術の習得や研究、普及に力を尽くしてきました。設備投資も積極的に行い、超高圧水洗工法を実施できる会社としては国内トップクラスの技術と実績を残せるようになりました。特に煙突内の汚染物除去に関しては、西日本の広域エリアにて数多く施工させていただいています。今後は、超高圧水洗工法の先駆者でありリーディングカンパニーとしての自覚を持ち、日本中にこの技術を広めつつ、工事の質をより一層高めていきたいと思っています。

vision
vision

昭和40-50年代に建設された建物の解体が今後ピークを迎えるといわれています。SDGsなど、持続可能な社会づくりや地球環境との共存が重要視される時代、なにかを『つくる責任』はもちろん、環境に配慮し、地球に優しい状態で『壊す責任』があります。『壊す』ということは、目には見えなくなる仕事ではありますが、私たちは未来の地球のために、それを果たす努力を惜しみません。

社内では、社員教育や研修に力を入れると同時に、オンオフの切り替えを大切にしたワークライフバランスの良い会社づくりも実行しています。安全でクリーンかつスマート。そして知識や教育に裏付けられた高い技術力。地域や地球環境に対する高い貢献。さらに働く人やその家族が充実した生活をおくることができる会社づくり。これらの実現を通して若い社員も増えてきました。今後は自社だけでなく、私たちのようなアスベスト除去業界のイメージも変えていきたい。継続的なチャレンジと進化を着実に実行していきます。